僕は君の理想を嬉しそうに折る
よるだね
太陽光は人を疲れさせるみたい。
作詞 やっといっこ完成したんだぁ でもとても書くのむずかしくて結構時間をかけてしまった。時間をかけるということは必ずしも良い事ではないらしい 『時間をかけて不味いものつくってるかもしれないじゃん』ていう人のついーとをみてから、そう思った。
だからとても焦ったんだけど、なかなか難しかった。とても簡単に言うと【自分のいちぶをきって貼っているようだったから】なのです。
僕に抱く君のイメージを、これこらも僕はことごとく、ぽきぽきと、折ってしまうかもしれない。ううん、きっとぼくは楽しそうにそれを折るのだと思う。その度に君が僕に失望してしまうのではないかと思うと僕にはそれがとても怖かった。
詞や動画を否定されてしまうということは、ぼくそのものの生き方を否定されてしまうのと同じで、それくらいひとつひとつの作品に自分のなにかを貼ったり削いだりしていたから、ちょっと怖かったのだけど、
気にしてたまるかー! と、急に思ってしまって それからはすらすらとかけた。もともと自分は万人受けする人間では無いということを忘れていたのかもしれない。
怖がることで小さく綺麗な歌詞をかいてしまっては、ぼくが安藤未知としてなにかをする意味がないのだった。
わからなくても良いんだけど 君にわかる時がきたらそっと動画をみてほしい、しっぽり曲を聞いて欲しい。ぼくは君を否定しないけど君はぼくを否定するのだから、ぼくはそれで傷付いてまたものをつくるんだね。素敵な関係。
あとはオリジナル振付を完成させるのじゃ。僕が生きているうちにあとどれだけのものをのこせるのだろうとおもうと、それはきっと予想よりも少ないのだと思う。だから忙しくても無理をしても辛くなってもそれは幸せな事なのだと思えたよ。
そんな明日はYouTubeに限定踊ってみたを公開する日です。とっても甘ったるい気持ちにさせられますように。
20:00 に公開するから待っててね
https://www.youtube.com/channel/UCjVa97E5JXHrW-jP--JMrYg
おやすみ