初オリジナル振り付けが完成するまで

 

 

いよいよ明日、初オリジナル振り付けの踊ってみたを世の中にだします 安藤未知ですf:id:andoumichifo:20201001210023j:image

ここまで来るのにだいぶ紆余曲折あったので、僕がオリジナル振り付けをつけられるまで を書いていこうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の6/5に宣言をしてから、7月8月と3曲ほど練習をしていたのです。(実は)

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でもなかなかこれが出来ず、「こんなん…どうやってつくるん…」ってあたまを抱えてしまいました。

 

これは初めて作詞をした時にとても似ていた。そもそものやり方がわからないからひたすら書いて、当時その曲をぷろでゅーすしてくれた人に何度も歌詞を送って、だめで、送って、だめで。それに似ていた。ただその時と違うのはそういう人が居なかったという事。あァ僕ってひとりになったんだなって実感しながら踊ったりして、切なくもなったかも。自分に向き合ってくれる数少ない大人を思い出して、有難みが身に染みてわかって、逆に燃えて絶対今回はひとりで完成させようって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁそれでも2ヶ月以上どうしてもその3曲ほどが完成に至らなかったので、さっき話した作詞した時の事を思い出していた。

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僕を気にしてくれる子が書いてくれたぼく。

 

作詞してた時、最初は書きたいことがとてもぼんやりとしていた。そうするぼんやりが歌詞にも滲んでいて、なかなか書ききれなかった。けれど、あ これを書いてみようって言う具体的な事が自分の中で芽生えて はじめて「良いですね」と言われた。

 

散歩しながら、それを思い出した。

 

「そうか、今僕はなにかを伝えようとしているんだ。なにか だからいけないんだ。」と思い、具体的な感情を探してみた。その時にとある曲に出会って、その曲は振り付けを付けようと思って探した曲ではなく 僕が受け身の気持ちの時に出会った曲だったからなんかぼんやり からだが動ける事に気付いて、探し過ぎてもいけないんだな こういうのって巡り合わせなんだあとおもた。

 

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そんな時にこのお仕事をして、この撮影のカメラマンをしてくれた人がめちゃくちゃ面白くて天才的だけど言ってくる事が変で結構スパルタででもそれがとても合って、この固定概念ぶっ壊してくれた仕事の帰り道に 色んな感情を色んな人の言葉を思い出しながらさっき話した曲を聞いてたら振り付けが出来たんだ。これはとても急で自分でもびっくりしちゃったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ヶ月かけてもどうしても出来なかったことが時間としては30分くらいでだいたいできて、その後スタジオに入って踊ってみたら「できた」って自然と思えて。9/27の誕生日にオリジナル振り付けの踊ってみたを撮影することができました。

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そもそも9月の僕には色々な事が降り掛かってくれて、色んな人にあって色んな話を聞いて それもとても必要な事だったんだと思う。感謝だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で!10/2(金)21時niconico動画に集合でおねがいします!twitterで拡散もしてほしいな。なんか、自分がいちからじぶんのちからだけでつくった振り付けを世に出すってすごい泣きそうになっちゃう。なになきだろうわかんないや。

 

またあした!