初オリジナル振り付けが完成するまで

 

 

いよいよ明日、初オリジナル振り付けの踊ってみたを世の中にだします 安藤未知ですf:id:andoumichifo:20201001210023j:image

ここまで来るのにだいぶ紆余曲折あったので、僕がオリジナル振り付けをつけられるまで を書いていこうかなと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今年の6/5に宣言をしてから、7月8月と3曲ほど練習をしていたのです。(実は)

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でもなかなかこれが出来ず、「こんなん…どうやってつくるん…」ってあたまを抱えてしまいました。

 

これは初めて作詞をした時にとても似ていた。そもそものやり方がわからないからひたすら書いて、当時その曲をぷろでゅーすしてくれた人に何度も歌詞を送って、だめで、送って、だめで。それに似ていた。ただその時と違うのはそういう人が居なかったという事。あァ僕ってひとりになったんだなって実感しながら踊ったりして、切なくもなったかも。自分に向き合ってくれる数少ない大人を思い出して、有難みが身に染みてわかって、逆に燃えて絶対今回はひとりで完成させようって思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まぁそれでも2ヶ月以上どうしてもその3曲ほどが完成に至らなかったので、さっき話した作詞した時の事を思い出していた。

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僕を気にしてくれる子が書いてくれたぼく。

 

作詞してた時、最初は書きたいことがとてもぼんやりとしていた。そうするぼんやりが歌詞にも滲んでいて、なかなか書ききれなかった。けれど、あ これを書いてみようって言う具体的な事が自分の中で芽生えて はじめて「良いですね」と言われた。

 

散歩しながら、それを思い出した。

 

「そうか、今僕はなにかを伝えようとしているんだ。なにか だからいけないんだ。」と思い、具体的な感情を探してみた。その時にとある曲に出会って、その曲は振り付けを付けようと思って探した曲ではなく 僕が受け身の気持ちの時に出会った曲だったからなんかぼんやり からだが動ける事に気付いて、探し過ぎてもいけないんだな こういうのって巡り合わせなんだあとおもた。

 

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そんな時にこのお仕事をして、この撮影のカメラマンをしてくれた人がめちゃくちゃ面白くて天才的だけど言ってくる事が変で結構スパルタででもそれがとても合って、この固定概念ぶっ壊してくれた仕事の帰り道に 色んな感情を色んな人の言葉を思い出しながらさっき話した曲を聞いてたら振り付けが出来たんだ。これはとても急で自分でもびっくりしちゃったよ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

2ヶ月かけてもどうしても出来なかったことが時間としては30分くらいでだいたいできて、その後スタジオに入って踊ってみたら「できた」って自然と思えて。9/27の誕生日にオリジナル振り付けの踊ってみたを撮影することができました。

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そもそも9月の僕には色々な事が降り掛かってくれて、色んな人にあって色んな話を聞いて それもとても必要な事だったんだと思う。感謝だね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

という事で!10/2(金)21時niconico動画に集合でおねがいします!twitterで拡散もしてほしいな。なんか、自分がいちからじぶんのちからだけでつくった振り付けを世に出すってすごい泣きそうになっちゃう。なになきだろうわかんないや。

 

またあした!

 

好きな人が返信くれないと超大好きになる

 

 

最近表現できる場が増えてきたのでその分更に辛い事を我慢せずたくさんしてみたりするんだけど、表現をしていない時はただ辛いだけの人間なので(感情を蓄えているわけだから)抱えきれなくなる前にblogという文をかける場所にも僕という歪な人間のいちぶを埋め込んでいきます。

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これは七星との動画で僕が七星にトラウマを植え付けて突然いなくなった理由に繋がる話になっているけれど、本当に引かれると思いますので常識しかない人は今すぐこのブログから逃げて下さい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめてblogというものを書いたのは中学生の頃で、その頃は同級生ひとりひとりを影から観察してそのひとりひとりを自分が好きになったつもりになってポエム的な気持ち悪いブログを書いていました。

 

高校生の時は演技の勉強と歌って踊ること(セットにしているのはあえて)を永遠に毎日やっていました。

 

同級生が遊んでる時も練習したし、修学旅行も途中で帰って朗読劇の舞台出たし、

 

僕は心底自分自身に関する事に全く関心がなく

何かを作る為 何かしらの表現に変えるために全ての行動をしてきたので 僕は大人になった今でも全てのことを表現にする為に蓄えています。

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今は踊ってみたというジャンルでまだ基礎という基礎をしっかり固めながらまだまだ未熟者ではあるけれど、結構拘りは強めというか、生きてきた事をぎゅっとつめたノンフィクション型だと思っています。(早く踊りの実力付けたいので死ぬほど練習してる時間は無理やり作るものだ)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕としてはこの生き方が当たり前だけど、最近世間とずれている事に"気付いて"しまって、本当に生きづらくなってしまった!!!!!

 

みんな好きな人には幸せになって欲しいとか、好きな人と幸せになりたいとか、なるべく傷付きたくないとか、そういうはっぴーの共有に共感出来るものがひとつもない。 

(好きな人というのは恋愛的な事だけではなく友情やその他何でもオールでさします)

 

それが何故なのか最近真剣に考えていたんだけど、僕は満たされることが大嫌いなのだと解決した。

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例えば、男でも女の子でも、僕が「え!大好き!」と感じたらめちゃめちゃその子に近付いて大好きになってもらってから突然音信不通になって僕の事を嫌いになってもらいたいです。(そこからでないと大好きになる事はほぼ不可能です)

 

そうすると僕は一生その子に失恋出来ます。何故失恋が良いのかというと満たされる為に必死になるからです。それはつまり満たされている状態よりもずっとずっと必死にその子の事を四六時中僕は考えるし、その子に好かれる為に頑張ることが出来るし、何より辛い!!!辛いので一生いい物が創れる気がします。歌詞でもブログでも歌でも踊りでも。

 

でも相手が僕を嫌いじゃないのなら満たされる可能性が高すぎるし、折角大好きな人に会えたのに満たされるのが勿体ないとおもってしまうのです。

 

汚れを知らなければ本当の美しさが分からないように、嫌いという感情を知らなければ「それは本当に好きという事なの?依存や性欲ではないのか?」と思います。 対極にある感情を知らないとそれは本物では無い気がして、偽物であるならば関わる必要も興味も持つ事が出来ません。

 

 

 

でもこれは僕の視点からの話であって、向こう側(僕の好きな人)からしたら、「はぁ?!」となるんだぞ!クズか?!と言うことを最近友達に言われました。 これはかなりショックでした。

 

なぜなら、世の中には失恋ソングの方が流行する事が多い気がしていたので、僕は皆も僕と同じ あるいは似た感情を持っているものだとてっきり思っていたからです。

 

失恋ソングが流行するのは皆が辛さに酔って「辛い!辛い!けど嫌いじゃない!こういう辛いのが楽しい時もあるよね!」という事なのかと思っていたけど、違うということ…?じゃあなんであんなに流行するの‪( •̥ ˍ •̥ )‬みんな失恋するの好きじゃないんだ…みんな報われたいのに失恋ソング聞いて何が楽しいの…えぇ…ってなりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1度嫌いになったあと数年たって僕をそろそろ忘れるかな?という頃に何かしらの縁が回ってきます。【共通の知り合いが連絡先を教えてくれる】とか【たまたまSNSでお互いのタイミングがあって連絡が取れるように】なった とか

 

それは多分そういう縁があるということなので、(好きだな〜と思ってばいばいしてそのまま今も連絡取らない人は沢山沢山居ます) とても嬉しい気持ちでいっぱいになります。

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ちなまに奇跡的に再会出来たとして、もし万が一相手に好きになられてしまったらそれは愛なのでもう離れる事はないです。

 

ここで矛盾(好きになられたくないから嫌いにさせたかったんじゃないの?)が生じるかと思うのですが、なるべく好きになられないように僕は気持ち悪く振舞ったりします。けど自分のだめだめだめだめだめだめだめだめな底の底の底の底の底を見せても笑ってくれるような人がすんごく稀にいて 【ここまでやっても好きなのかぁ】と思ったら両思いにはじめてなります。

 

だから確実に相手が僕を嫌いで僕だけが大好きという状況を一旦作らないと愛が恋に変わる事がないのです。

 

 

多分、逆ですよね 普通は恋が愛になると思うけど、僕は本当にみんな愛してる!!!愛してるよー!!!マインドが強すぎて恋心が本当にない人生だったから、1段階飛ばしちゃってて、【テレビから流れてくるキュンキュンソングに全く共感できず、歪な愛ソングにしか共感できない自分】が出来たわけです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまで話して、とても心配になってしまった人がいるかと思いますが今は大丈夫です。もう同じように音信不通になったり急に居なくなることはありません。(上記の理由では) それは、今が自分の予定より長生きしてしまっているからという事と、周りを傷付けたことをようやく理解したからです 反省してもしきれないことを多分僕はしてしまって生きてきたので また自分の事を嫌いになったし 罪の重さに耐えられなくなりそうな所を耐えているのが今です。これも今の"理解できるようになった僕"にとってツラさとして降り掛かっているわけです。

 

 

どうかこのblogを読む人がコアなファンでありますように…えぇん…本当に…最近それでたぶん僕には生き霊が死ぬほど着いてそうだと友達に言われてはじめて自覚して、みんな辛いことを辛い事として受けることを知って、辛い事を楽しんでいるのは僕は変だったんだ…と思ってショックでした。

 

ちなみにこれはこの前表現としてぶつける機会があったので最高にぶつける事ができました。明日(もう今日だけど)ツイートするね。何してきたか。

 

 

では!こんな世界もあるんだよ

 

ね おやすみ

あなたの真っ直ぐが大嫌いなはずだった。

 

 

大嫌いなはずだった。が公開されました

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https://nico.ms/sm37429369

みんなみてくれましたか?みないとのろいます

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、概要欄にもかいたのですがf:id:andoumichifo:20200829183619j:image

僕と彼女は高校の同級生でした。

ここでは何故僕が彼女の前から消えてしまったのかは一旦書かずに(とっても長くなってしまうのでね)、動画についての解説をしていきたいと思います。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

手を繋いでる未知七星

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この衣装を着ている時は学生時代を表しています。この動画は現在と過去の2つの時間が存在する動画なのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

繋いでいた手を解き

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最後、笑いかけて

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手の届かない場所へ行ってしまう未知

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そのスピードは次第に早くなっていき、最初は歩いていたけれど途中から加速し走ってどんどん遠くに行ってしまう。

 

ここでタイトル 大嫌いなはずだった。

つまりこれは七星側からの視点で描く動画です。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

撮影場所を教室に選んだのは、僕達が同級生だったこと、よく教室で一緒に踊っていたこと、でもその場所から僕は居なくなってしまったから 再会したいま教室で踊りたいなと思いました。

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ちなみにこの衣装が現在。つまりこれは昔を振り返りながらのダンスパートになります。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

踊ってみた中、七星にはチラチラポイントで僕のことをみてほしいと伝えてあり、そのポイントは彼女に任せていました。なのでそこも踏まえて見てみて下さい。逆にぼくはあまり彼女をチラチラ見ることはしておらず、目が逢う瞬間だけとても笑うようにしているのです。

 

それはお互いの関係性を目線で伝えたいと思った演出で、七星は僕を気にかけてくれているけれど 僕は居なくなってしまったことの後悔から基本切ない顔でいます。だんだん無垢な笑顔で笑っていく変化も楽しんでください。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

現在衣装「本当は有難う 伝えたかったごめんね」からカット割りに切り替わり、衣装も変わって過去、「意地張ってごめんね」を背中合わせで。

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向かい合って言えない所にも関係性を表してみました。ここではチラチラお互いに目線を向けながらも決して目が合うことはない。それが昔のぼくたちで、だけど意地を張ってしまったことを謝りたい。そういうシーンです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的におすすめしたいのは

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ここ「意識しちゃった」で目線を合わせようと打ち合わせていたのですが、なんか泣きそうになっちゃったのでめっちゃ笑ってしまいましたえへ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして曲が終わり、衣装は現在。七星を置いていった教室に未知が走って戻ってきて、離してしまった手を握り、今度は七星を僕と同じ世界へ画面の外へと連れていきます。

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七星はそれを実は待っていて、片手だけではなく、未知の手を離すまいともう片方の手を添えて一緒にかけていきます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おしまい。

 

どうでしでしょうか! 今回は考察をTwitterにupしてくれた人がいてめっちゃ合っててすごいー!と思いました。

 

ぼくは彼女との制作をこれで最初で最後にしたくなくて、それを動画で彼女に伝えたかったのです。だからとても慎重に考えたしカタルリも真剣に付き合って意見を出してくれてこのような動画になりました。

 

彼女にも彼女の事務所の方々にもそれが伝わったみたいで、第2弾、あります\888888/。なのでこれはぼくたちの始まりの動画となりました。動画で伝えたかったことが動画で伝わり決意してくれたこと、とても嬉しいし僕のおしりも叩かれた気分です。

 

今はふたりで練習後ファミレスにいってお話したりLINEもほぼ毎日しています。今後は作品としての踊ってみたも作りたい一方、ふたりでめちゃくちゃ楽しむ動画も撮りたいなと思っています。

 

よかった。この動画を公開することが出来て、本当によかった。  ううぐすんすん

 

たくさんみてね。愛される1本となりますように

 

 

 

安藤未知

僕は君の理想を嬉しそうに折る

 

 

 

 

 

よるだね

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太陽光は人を疲れさせるみたい。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

作詞 やっといっこ完成したんだぁ でもとても書くのむずかしくて結構時間をかけてしまった。時間をかけるということは必ずしも良い事ではないらしい 『時間をかけて不味いものつくってるかもしれないじゃん』ていう人のついーとをみてから、そう思った。

 

だからとても焦ったんだけど、なかなか難しかった。とても簡単に言うと【自分のいちぶをきって貼っているようだったから】なのです。

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僕に抱く君のイメージを、これこらも僕はことごとく、ぽきぽきと、折ってしまうかもしれない。ううん、きっとぼくは楽しそうにそれを折るのだと思う。その度に君が僕に失望してしまうのではないかと思うと僕にはそれがとても怖かった。

 

 

 

詞や動画を否定されてしまうということは、ぼくそのものの生き方を否定されてしまうのと同じで、それくらいひとつひとつの作品に自分のなにかを貼ったり削いだりしていたから、ちょっと怖かったのだけど、

 

気にしてたまるかー! と、急に思ってしまって それからはすらすらとかけた。もともと自分は万人受けする人間では無いということを忘れていたのかもしれない。

 

怖がることで小さく綺麗な歌詞をかいてしまっては、ぼくが安藤未知としてなにかをする意味がないのだった。

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わからなくても良いんだけど 君にわかる時がきたらそっと動画をみてほしい、しっぽり曲を聞いて欲しい。ぼくは君を否定しないけど君はぼくを否定するのだから、ぼくはそれで傷付いてまたものをつくるんだね。素敵な関係。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとはオリジナル振付を完成させるのじゃ。僕が生きているうちにあとどれだけのものをのこせるのだろうとおもうと、それはきっと予想よりも少ないのだと思う。だから忙しくても無理をしても辛くなってもそれは幸せな事なのだと思えたよ。

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そんな明日はYouTubeに限定踊ってみたを公開する日です。とっても甘ったるい気持ちにさせられますように。

 

 

20:00 に公開するから待っててね

https://www.youtube.com/channel/UCjVa97E5JXHrW-jP--JMrYg

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

おやすみ

 

見える所に居てね

 

 

 

最近、辛い事がぼくにとっての幸せであることをカミングアウトしたのだけど、それを公言してから自分で自分にかけていたストッパーを外してしまったのでいつ折れるか分からないほどいまポキッといってしまいそうなのである。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

この前Twitterを消して仮想的に自殺しようと思った時も、物理的に自分を傷つける事を再開しようとした時も、もうダメだもう無理だもう嫌だと思った時も、誰かしらがひと言ぼくにくれる。幸か不幸か。f:id:andoumichifo:20200811234057j:image

居なくなっちゃいたい気持ちバレてたのかな

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

けどギリギリの所を生きるの嫌いじゃない。君だってこんな僕を見るの実は嫌いじゃないでしょ。【『変われ変われ』と言う人は君が変わって得をする人なんだよ。それは愛ではなくて嫉妬や妬みや陥れたい気持ちだよ。君は愛がわからないからそれを愛だと勘違いしたんだよ】て友達に言われた。 なるほどね

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(心より技術で刈って欲しい。。)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

もうちょっとだけ生きようを重ねる毎日。もうちょっとだけ もうちょっとだけ。会いたい人に会えない毎日。けど会いたい人に会いたく無くなる毎日より全然幸せでしょ?そんなの最悪じゃん。

 

だから僕は君がもうちょっとだけもうちょっとだけって重ねられるようになりたい。会いたくて会えなくてでも頑張ればいつか会えるよね。f:id:andoumichifo:20200811234935j:image

友達にさえ、『普段何食べてるの?』て聞かれちゃうほど周りの人に自分の事を言葉でアピるの苦手過ぎて早く動画つくりたいんだけど来週まで作れなくてだいぶ嫌だ。早く動画撮りたい。

 

本当は先月から歌ってみたを始める予定だったのだけど、コロナの影響で相手に断られちゃってから引きづってうじうじ凹んでる。ので作詞をしたり振りを作ったりした。楽しい。

 

画面の中に引きずり込む僕と、画面の外に引っ張りだそうとしてくれる君との関係が最近とても可愛くて尊い

 

 

 

というわけで明日も僕は僕で0:00まで生きなきゃなのでがんばる。よんでくれまして有難うでした。おやすみなさい

好きすぎて距離を起きたい

 

 

 

好きすぎて距離を置こうと思いました って、1個前のblogにコメントがついてた。なにそれ可愛い。そんな事しなくても良いのに。でも僕は僕の事を好いて欲しいと思う気持ちと同じくらい僕を嫌いになって欲しい気持ちがあるから、「行かないで〜」って可愛くにゃんにゃん出来なくて、ごめんね

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ツイートもしたけどとても長い付き合いの友達【早坂七星】と最近久しぶりの再会を果たしました。3年ぶり?かなぁ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕は人のトラウマになる事に対してごめんね100%が思えなくて、七星と久しぶりに会った時に「未知の事、ずっとトラウマだった。」「大好きだけど大嫌いだったの」って言われて、本当に萌えてキュンキュンきゅんになってしまった!

 

萌え萌えキュン。

 

1人の人に対してひとつの感情しか抱けないより、好きだけど嫌い とか 優しいけど冷たい とか矛盾な感情を抱いてる人が好きなの

 

萌え萌えキュン。

 

「こんな気持ちはじめてだから怖いよ」って言われる顔がとても可愛かった。

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素敵だね。ぐにぐになきみのそういう所。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

だから、冒頭でコメントをかいてくれた君がこのblogを見ているなら 離れてもまた戻ってくれば良いよ じゆうに生きてね。僕の知らない時間をたくさん生きて、また同じ世界線で絡まりあったらたくさんお話しようね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

僕を愛して欲しいけど、恋はしないでね。それはとても儚くて一瞬で終わるものだよ。僕はあなたと少しでも長く居たいので 君は僕以外に好きな人をつくって 僕とは友達でも恋人でもない不思議な深い所で繋がっていましょう

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

キモいって思っても、blog見ちゃうくせに

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こめんとぜんぶみてるよ。可愛いね有難う

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

じゃ!

プラネタリウムの真実解説

 

やっほう 安藤くんだよ

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あちあちですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新作踊ってみたをupしました!

今回は【プラネタリウムの真実】です。

 

まだ見てないひとは動画を観た上でこのblogを読む事をお勧めします。

niconico ▸ https://nico.ms/sm37277238

youtube ▸ https://youtu.be/UWTlv7b8s-4

 

では本編すたーとでつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずこの動画の安藤未知コンセプトは『きらきら失恋』でした。

 

  出だしの歌詞に、f:id:andoumichifo:20200804010800j:image

と あるのですが、この歌詞から

[相手の事が好きなのに自分から別れを告げて離れてしまった女の子の物語(作品)にしよう]

と考えました。

 

 

 

その相手を珈琲として今回使ってみたよ

 

僕はお酒の似合う大人より珈琲の似合う大人の方が好きというか憧れがあります。

 

僕の中でブラックコーヒーが飲める=大人 というイメージがあったので今回はわかりやすくそうしてみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(何秒に飛べば解説blogのシーンと照らし合わせられるかわかるように、敢えてスクショを使います。)

 

この時少し切なそうな顔をしているのは自らの手で終わらせた恋に深けているからでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何で自ら手放した珈琲を笑顔で抱き締めているのかというと、『馬鹿だよなぁ』って、不器用で 分かりづらい恋愛を思い出して笑ってしまう というようなニュアンスを目指しました。

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大好きなのに、置いて
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去ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたを思い出して飲んでみる珈琲が

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とても苦くて笑ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『だから僕は僕の事を隠してたんだよ』

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をカメラ目線にしたのは、台詞のようにしたかったからです。(こちらの画角等は本家のまなこさんの踊ってみたを参考にさせて頂きました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2番

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この歌詞の部分を、思い出の回想シーンという風に解釈をしてみました。

 

『君の見てるミラーとは違っても』

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で、だんだん思い出して切なくなる表情になっているのです。 君の見てるミラー の部分を 最初 [君の見てる未来とは違っても] と聞き間違えたことからこの表現に至ります。

 

 

 

 

 

 

『誰でもない君』

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こちらも回想シーン。動画は夜がメインでの撮影でしたが、夜ではない時間もあなたを想っていたのにね という意味あいを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関係ないけど

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ここめっちゃ好き()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後の最後、冒頭で置き去りにしてしまった珈琲にカフェオレが寄り添います。

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このカフェオレには、[あなた(ブラックコーヒー)を、うまく飲み込めなかった(素直になれなかった)けど、私はあれから少しあなたに寄り添おうとして ちょっと足りなくて、でも多分カフェオレくらいにはなれたと思うよ]という『この女の子なりの不器用な歩み寄り方』という意味合いがあり、このカフェオレが女の子をさしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでblogを書いていて、[カフェオレ]が[ブラックコーヒー]に対して どれだけの愛情を持っていたのかそろそろ伝わったかと思いますが

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最後の最後に2人の関係性をここで表されます。ずっと珈琲はそこにいて、カフェオレがちょっかいを出す。心のドアを叩く。でも倒れないブラックコーヒー。

 

そんな感じです。

 

身長という面でも拘りたかったので、敢えて缶コーヒーではなく背の高いボトル(?)の珈琲にして、カフェオレの方が低くなるように選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要欄に書いてあったこちらは

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こういう意味があったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

如何だったでしょうか?

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撮影から少し前、カタルリにせっせっせっせっという擬音が聞こえてくるかのような勢いで説明をして、カタルリにもアイディアを出してもらって、それをまた僕なりに噛み砕いて解釈をして、このような動画をうみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には全世界にオススメしたいくらいにはお勧めです()

 

 

 

 

 

 

 

このblogを読んだ後に照らし合わせながら、またはイメージしながら動画を観ると また違った見方が出来るのではないかなと思うので よかったら見て下さい。

 

niconico ▸ https://nico.ms/sm37277238

youtube ▸ https://youtu.be/UWTlv7b8s-4

 

また、歌詞も素敵なので読んでみてください

http://j-lyric.net/artist/a05c4fe/l049908.html

 

 

 

 

 

 

じゃ!