プラネタリウムの真実解説

 

やっほう 安藤くんだよ

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あちあちですね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

新作踊ってみたをupしました!

今回は【プラネタリウムの真実】です。

 

まだ見てないひとは動画を観た上でこのblogを読む事をお勧めします。

niconico ▸ https://nico.ms/sm37277238

youtube ▸ https://youtu.be/UWTlv7b8s-4

 

では本編すたーとでつ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

まずこの動画の安藤未知コンセプトは『きらきら失恋』でした。

 

  出だしの歌詞に、f:id:andoumichifo:20200804010800j:image

と あるのですが、この歌詞から

[相手の事が好きなのに自分から別れを告げて離れてしまった女の子の物語(作品)にしよう]

と考えました。

 

 

 

その相手を珈琲として今回使ってみたよ

 

僕はお酒の似合う大人より珈琲の似合う大人の方が好きというか憧れがあります。

 

僕の中でブラックコーヒーが飲める=大人 というイメージがあったので今回はわかりやすくそうしてみました!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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(何秒に飛べば解説blogのシーンと照らし合わせられるかわかるように、敢えてスクショを使います。)

 

この時少し切なそうな顔をしているのは自らの手で終わらせた恋に深けているからでした。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

何で自ら手放した珈琲を笑顔で抱き締めているのかというと、『馬鹿だよなぁ』って、不器用で 分かりづらい恋愛を思い出して笑ってしまう というようなニュアンスを目指しました。

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大好きなのに、置いて
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去ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あなたを思い出して飲んでみる珈琲が

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とても苦くて笑ってしまう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『だから僕は僕の事を隠してたんだよ』

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をカメラ目線にしたのは、台詞のようにしたかったからです。(こちらの画角等は本家のまなこさんの踊ってみたを参考にさせて頂きました)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして2番

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この歌詞の部分を、思い出の回想シーンという風に解釈をしてみました。

 

『君の見てるミラーとは違っても』

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で、だんだん思い出して切なくなる表情になっているのです。 君の見てるミラー の部分を 最初 [君の見てる未来とは違っても] と聞き間違えたことからこの表現に至ります。

 

 

 

 

 

 

『誰でもない君』

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こちらも回想シーン。動画は夜がメインでの撮影でしたが、夜ではない時間もあなたを想っていたのにね という意味あいを含みます。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

関係ないけど

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ここめっちゃ好き()

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

そして最後の最後、冒頭で置き去りにしてしまった珈琲にカフェオレが寄り添います。

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このカフェオレには、[あなた(ブラックコーヒー)を、うまく飲み込めなかった(素直になれなかった)けど、私はあれから少しあなたに寄り添おうとして ちょっと足りなくて、でも多分カフェオレくらいにはなれたと思うよ]という『この女の子なりの不器用な歩み寄り方』という意味合いがあり、このカフェオレが女の子をさしています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまでblogを書いていて、[カフェオレ]が[ブラックコーヒー]に対して どれだけの愛情を持っていたのかそろそろ伝わったかと思いますが

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最後の最後に2人の関係性をここで表されます。ずっと珈琲はそこにいて、カフェオレがちょっかいを出す。心のドアを叩く。でも倒れないブラックコーヒー。

 

そんな感じです。

 

身長という面でも拘りたかったので、敢えて缶コーヒーではなく背の高いボトル(?)の珈琲にして、カフェオレの方が低くなるように選びました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

概要欄に書いてあったこちらは

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こういう意味があったのです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

如何だったでしょうか?

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撮影から少し前、カタルリにせっせっせっせっという擬音が聞こえてくるかのような勢いで説明をして、カタルリにもアイディアを出してもらって、それをまた僕なりに噛み砕いて解釈をして、このような動画をうみました。

 

 

 

 

 

 

 

 

個人的には全世界にオススメしたいくらいにはお勧めです()

 

 

 

 

 

 

 

このblogを読んだ後に照らし合わせながら、またはイメージしながら動画を観ると また違った見方が出来るのではないかなと思うので よかったら見て下さい。

 

niconico ▸ https://nico.ms/sm37277238

youtube ▸ https://youtu.be/UWTlv7b8s-4

 

また、歌詞も素敵なので読んでみてください

http://j-lyric.net/artist/a05c4fe/l049908.html

 

 

 

 

 

 

じゃ!