最高な君だって簡単に死んじゃうし

 

 

 

 

どうも🦖

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こんにちは 安藤未知です いえい

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

はじめての踊ってみた

『さようなら、花泥棒さん』

の公開を無事に終えました~!

 

YouTubeのコメントやtwitterのリプライ

インスタのコメントや誰かさんのつぶやきも

すべてがうれしくて不思議な気持ちです。

ニコニコ動画にも公開したよ~!

好きな場所でみてね!

 

あの動画をみて何か少しでも感じるものがあればとてもうれしいなぁ。 事の真意なんてほんとうは伝わらなくてもいいのかもしれない。

そう思ってはいるけれど、少しだけあの動画についてお話しようかなあと思います ふやふや

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ロケーション 

 

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歌詞を見てくれた方はお気付きかと思いますが

海 という 場所 について

何度か曲中にワードが沈められています。

そこでカメラマンのカタルリさんと

「最初は海辺で落ちサビ後は花に囲まれよう」

って話になり 最初はこのロケーションです。

 

背景が何も無い海も案に出ましたが、

”コンクリートジャングルを背景にした海”の方がネットの中を生きる未知として情報にまみれた感じがして良いと思ったし、

この動画には裏テーマで『卒業』という意味があって お台場はアイドル時代ライブに来たこともあるので ここに場所を決めました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

パッパッパッパっ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

裏テーマ 『卒業』

 

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この曲の歌詞はぼくがかいたものではないし この曲をつくった人とお会いしたこともないけど

この曲が、『アイドルとしての自分』『本当の名前の自分』『安藤未知としての自分』の 3つの人生を

ひとつの世界線にぎゅっとしてみたような

そんな歌詞に思えてしまったんです。

 

ぼくはアイドルとしての自分をつくることがとても好きでした。格好良く言えば自己プロデュースをするのが好きなんです。

 

 

 

ぼくはひとつの人間の ひとつの人生の ひとつの感性で生きることがたまらなくつまらないと思っているので、本当の名前の自分が違う名前の役の子をつくる事にワクワクしちゃいます

 

あと気付いたのが、生きてる時 2つの生活がある方が楽しいんです。

 

だからぼくはあまり あまりというか全然本当の名前の生活を喋らないのです。これは未知としてのブログなのでとても当たり前なんだけどね。

 

そして安藤未知になってから 昔と雰囲気が変わったと言われるとしめしめと思ったりします。(こんなこと言ったらもう一生言われなくなりそう)

 

 

 

 

 

こういう思考回路だからこそ

この曲の歌詞に3つの女の子の人生の交錯を感じてしまったし あの切なくも明るいメロディに『根暗でぽっぷ』な印象を感じたり いろいろと じぶんの今にぴったり当てはまったので、

はじめてはこの曲にさせて頂きました。

 

 

その交錯の中で『元アイドルとしてではなく踊り手としてやってきたい気持ち』について カタルリさんと何度も何度もどんな撮影にするかお話を重ねるうちに

 

そうか、ぼくはあの子(アイドルとしての自分)から ちゃんと卒業したかったんだ。

 

って 気づいたんです。

 

 

 

2年かかっちゃいましたけど すごくすっきりちゃんと本当の意味であの子から卒業を出来たのがこの動画で、そう思えた事にも嬉しくなるくらい裏テーマの『卒業』という意味が 自分で果たせたと思っています!

 

 

 

 

 

卒業 だから制服をきたり、卒業証書いれるつつをもっていたり、卒業証書からおはなが出てるのはこれからの未来に花が咲くようなそんないみ

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最低な人生で簡単に終わるんだ

案外さ それだけで幸せなのかも

 

 

 

 

 

 

 

 

 

構成

 

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いろんな方が褒めてくださる事のひとつに

構成や映像の綺麗さについて

いくつも言葉をいただきました!

 

ぼくはずっとMVが撮りたくて

カタルリさんもひとつの動画に向き合ってやりたいって人だったし ゆくゆくMVみたいなのが撮りたいって言っていて

他にも、踊ってみた というカルチャーに関する価値観でとても話しがあっていたので 絶対この方に撮影をお願いしたいと思ってこの半年準備を進めてきました。

 

カタルリさんの方が年上なのですが、過去から未来の事までひとつひとつぼくの話を聞いてくれて向き合った動画にしてくれました。

 

きっとカタルリさんでなかったらこんなに構成をみんなにすっとはいるようにはつくれなかったと思うし、

ぼくだけのアイディアでは浮かばなかった事もあるので 本当に感謝と尊敬をしています。

 

一緒に作品作りをする上で、

相手のことを尊敬できて 向き合ってくれて 人生を投影させてくれるひと

というのはなかなか出会えるものではないのです

ぼくはよく知っています。

 

 

だからこそ、とても嬉しかった。

 

 

踊ってみたという好きになった文化を

きっともっとこの先も好きになれそうな

そんなワクワクと

これからカタルリさんの発想に負けず

自分も面白くしていぞ!という

クリエイターとしてのメラメラが

ぼくにはとても面白くて 楽しいです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

機械音痴

 

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これそんなカタルリさんのつぶやき…… ぼくは携帯を何台も壊してしまったりゲームやら何やらも色々と壊してしまうほど機械音痴なのです

 

YouTubeに初投稿する前日、パソコンが何故かフリーズするところから始まり…そしてカタルリさんに根掘り葉掘り教えてもらい……なんとか投稿までたどり着けたのです……ああなんという現代に不向きなにんげんなのでしょう えんえん

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さようなら

 

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このブログかくのちょっと大変だった😶

 

意味をこれでもか!というほどにつめたし

想いが溢れ過ぎてどう手をつけていいのかわからなくなってしまった。

教えたくないぶぶんもあるし、

なんかこんなに情報があるってすごい

ぼくのやりたかったことだあって思った!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

実はもう次の動画の撮影を終えました。

花泥棒さんは3月に撮ったんだあ

今回の動画は今月末か来月頭にはだします

また告知するので待っていてくださいね

次の曲もとても素敵な曲です

 

というかその次も、その次の次も、その次の次の次も、その次の次の次の次も、ずっと素敵な曲が続くし、普通に音楽もおすすめしたいです!!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

それでは またね

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

未知の世界を少しだけ残しておくこと